【大学基礎講座I】四天王寺大学社会学科 平成30年7月12日(木)
皆様こんばんは。ミスター二上山こと、あしたか清友です。
今日は、前回お知らせさせていただきました青年会議所の近畿地区大会の準備で當麻寺からスタート! 朝一から気合充分です。ドリンク3ブース段取り。
これが通常の當麻寺本堂、、、
あれ、あれれ、何か組み立ててるで、、、
あれ、あれれ、當麻寺の本堂前にステージが出現!!
うおおお、ありえへん、當麻寺本堂前やで!!l
って思うのが普通ですよね(^^)ほんまにありえへんでこれは。
當麻寺の参道には手書きの提灯と短冊が皆様をお出迎え(^^)v
準備が着々と進む中、お昼から四天王寺大学で講演があるので、いざ大阪府羽曳野市へ!といっても二上山を跨ぐだけですので20分程度で着きます。
思っていたより学生が沢山いて焦りましたが、今まさに進めているもの2点を引っ提げて、地元学ノススメというテーマを勝手に決めて講話させていただきました。今まさに進めている2点とは、青年会議所の近畿地区大会葛城大会のことと映画「かぞくわり」のことです。ふるさと意識を高めるということが若人には必要だと思うわけです。ローカルよローカル。地域、地元について考えてもらうで。では、始めます。地元を愛し、地元にずぅっといてはる人もいてはるし、進学や就職で地元を離れても地元に戻ってくる人もいてはるし、結婚したけど別れて戻ってくる人もいてはるし。
「私が住み暮らす地域には常に二上山という山があります。無意識であろうが意識してようが、太陽が三輪山から昇り二上山に沈む地域に住み暮らしている。ここにいる皆は故郷を離れて大阪に住み暮らしてる人や大阪を地元として過ごしている人ですよね。皆の地元には何があるんかな。住み暮らす土地が人を育てます。でも地域のつながりが面倒くさいと思うよね。地域とは、家族とは、人とは、自分のアイデンティティがどこにあんのか、それぞれの考え方で地域との関わり方が違うんかなと思ってんねんけど。さて、」
学生諸君を惹きつけ?さあ、いよいよ全体の話から地元に関心を持たせるように・・・。今日の話で、少しでも自分が住み暮らすマチのことを考えるきっかけになってくれればと思います。話の内容が気になる方は来年の1月19日より公開の映画「かぞくわり」を観て下さい。答えは、全ては、その中にあります^^
皆真面目です、凄いです、勉強熱心、質疑応答。
近畿地区大会と映画「かぞくわり」のチラシをちゃっかり配布して再び二上山を跨いで奈良に戻りました。続いては奈良県の飲食業界の洋食部門で伝統ある団体、内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会関西地方本部奈良県本部の総会に参加しました。厳粛な総会での写真はありませんm(__)mその後の懇親会では、またまた映画かぞくわりをPR!そして、なんと塩崎監督と佐藤Pも駆けつけて下さいました。
料理料理、プロの会なんだから楽しみですよね。ドンッ!
全ての料理は撮れませんでしたが、ここでも先ほどの2点。近畿地区大会に来賓で来ていただける方々への挨拶回りと映画「かぞくわり」の宣伝です。朝、昼、晩と全く違うテイストなんですが全く同じことを言ってすごした一日でした。「皆来てや~皆観てや~しかし、どこもかぞくわりですわ~」