議会報告・地域報告

【香芝市議会】令和元年6月定例会【一般質問】道の駅構想について【あしたか】②

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続いて、大項目2番項【道の駅構想について】一般質問しました。

1、【農業振興について】農業体験交流、地産地消推進、朝市支援など香芝市の農業振興の取り組みについて

2、【地域ブランド力の向上について】地域ブランド商品・かしばぷらすなどの現状について

3、【「道の駅」基本構想の策定について】香芝市の総合計画・総合戦略における道の駅構想の位置づけや「道の駅」基本構想の策定についてうかがいましたので、要旨を報告します。こちらも【香芝市議会インターネット中継】から録画がいつでも視聴できます。【香芝市議会インターネット中継】映像からの文字おこしをしてしゃべり言葉や繰り返しの表現などは省略して報告させていただきます。正式な議事録は【香芝市議会】令和元年9月定例会までに【香芝市議会議事録】にアップされますのでご確認いただければ幸いです。

 

建設水道委員長を拝命され、まず始めに行ったことが、香芝市内の農家さん回りです。各農家さんにも直接現状を伺いにまわりましたが、香芝市唯一の朝市【ふれあい朝市・香芝】や業界では昔から有名な直売所、道の駅などのコンサルをされている方にも香芝市の農業の現状をヒアリングにうかがいました。写真はある農家の倉庫です。

【あしたか】今年度、建設水道委員会委員長を拝命し、都市計画マスタープランを改めて読み直したりしましたが、まず、農業をされている方に現状を伺いに回りました。その中で、香芝市内で熱心に農業されている多くの方はふれあい朝市・香芝に登録されておられます。まず、始めにふれあい朝市・香芝についてどのように把握されておられますか。【都市創造部長】ふれあい朝市・香芝は平成10年に事業が開始され本年で21年が経過し、農業生産者が朝市を通じて消費者に新鮮で安全な本物の味や特産物を提供して地場産品の普及を図るとともに心のふれあいを深め朝市の活性化と農業振興に寄与する事を目的に事業を行っております。平成30年の売り上げは平成29年より約110万円増えて、約3200万円の売り上げがあったと聞いています。昨年の売り上げが増えたことや店舗の改修を行ったことで会員のモチベーションが上がったていると聞いております。

【あしたか】ふれあい朝市・香芝を今以上に発展させていくことが、香芝市の農業振興に寄与すると考えるが、香芝市は朝市に対して何か支援をしているのか。【都市創造部長】現状は直接的に補助金等の支援は行っておりませんが、但し、かしば香るみその材料となる大豆を作付けする農園の圃場整備に必要な機械の借り上げ料を市で負担しております。また、本市のホームページで朝市を紹介しております。

【あしたか】そのホームページの件ですが、地産地消に関するところで紹介されていますが、情報が古いままです。もっと朝市をアピールできるように情報をアップデートしてください。宜しくお願いしておきます。支援の内容は理解しましたが、朝市は学校給食やふるさと納税の返礼品などで香芝市の農業振興に大きく貢献しています。その朝市をもっと発展させることは香芝のブランド価値をあげる有効な方法と私は考えており、香芝市の支援を拡大することが朝市を発展につながると考えるが、支援を拡大することは考えているのか。【都市創造部長】現在、朝市の拡大について朝市の会員の方とお話をしております。まずは、会員自身が朝市を拡大する意向があるのかが一番重要な部分と考えており、これからも会員と慎重に協議し会員自身が拡大する方向に向かえば市と致しましても支援を拡大することを考えて参ります。

【あしたか】朝市に対する香芝市の支援に関しては理解しました。全国的にも問題になっている、農業従事者の高齢化及び担い手不足がありますが香芝市も同じような状況と感じています。課題の解消に向けて、農業体験交流事業を子どもたちが体験すれば将来の担い手の育成に繋がっていく一つの方法と考えるが、香芝市は農業体験などの事業の現状はどうなっているのか。【都市創造部長】平成29年度は志都美小学校2年生の児童を対象に「かしば香るみそ」の圃場の横で枝豆の作付け収穫、平成30年度は鎌田小学校2年生の児童を対象に同じく枝豆の作付け収穫の体験学習を行っており、児童には大変好評でございました。また、志都美保育園が朝市の会員でもある志都美園芸組合会員の畑でサツマイモの植え付け作業や収穫に参加し、児童に農作業体験を経験してもらっております。

【あしたか】この事業ではないですが、学校と地域が連携して食育の観点からも農業体験はでやっていただいています。農政の方でももっと積極的にやってください。香芝市の取り組みとして食育についての状況はいかがですか。【都市創造部長】本市では、食育での事業と致しまして農政土木管理課、教育委員会、ふれあい朝市・香芝の3者で、毎月、給食会議を開いております。給食会議の内容につきましては、栄養士が作成して給食メニューを基に、この給食の食材を何キロ納入できるかを朝市会員に確認し、納入出来る時は朝市の食材を使用し調理した給食を提供できるよう会議を行っております。

【あしたか】学校給食では、先週、二上小学校で一年生の児童の保護者を対象にした学校給食会に参加してきましたが、こちらは教育部になりますが、栄養教諭が熱心に保護者に教えているのが大変素晴らしいです。10年前に学校給食法が改正された7つの目標を中心に毎日実践されています。その中でもありましたが、朝市の食材を給食に使用することは地産地消につながり、朝市の支援にもつながるので、今後も給食に多くの食材を使用できるように、農政土木管理課、教育委員会、ふれあい朝市・香芝の3者が協力できるようお願いしておきます。

毎年、二上小学校では、一年生の児童の保護者を対象に学校給食会が開催されています。あしたかは、保護者として2度参加させていただきましたが、栄養教諭の熱心な取り組みに敬服します。可能な限り手作業で手作りの給食はとても美味しいです。

【あしたか】続いて、地域ブランド力向上について、地域ブランド商品・かしばぷらすなどの現状についてうかがいます。「KASHIBA+」は香芝市の優良な産品を香芝ブランドとして認定し、全国に発信することで、香芝市の認知度と付加価値を高め、地域産業の活性化を図るため、香芝市商工会青年部が中心となり立ち上げた事業で、平成27年度から募集を開始しされましたが、これまでの経緯を踏まえて現状はどのようになっていますか。【地域振興部局長】平成27年度からこれまでに4回の募集が行われ、認定基準を満たした計19点、食品部門11点、工業・工芸品部門3点、無形部門5点が「KASHIBA+」として認定されています。本市としましてはこれからの事業に対し、平成28年度は地方創生加速化交付金、平成29年度から平成31年度までは地方創生推進交付金を活用し、香芝市商工会に対し補助金を支給しています。

【あしたか】香芝市の農産物として、こだわり新鮮卵葉山、大和マイタケの2点。農産物を活用した加工品として9点ありますが、具体的にはどのような基準で認定されているのですか。【地域振興部局長】申請できる方は、市内に営業・活動拠点を持つ個人・法人・団体等、もしくは、香芝市商工会加入事業者となっております。認定の種類としましては、食品部門、工業・工芸部門、無形部門の3部門に分かれています。選定基準といたしましては、まず共通基準として、香芝市への思い・愛着が高いことや作り手のこだわり・独自性があり、他の類似品に比べ、認知度合いが優れていること、商品などを全国にアピールすることができること、香芝市を連想させることができるなどがあります。次に必須基準として、香芝市の素材・原材料を活用していることや商品などを継続的に市場に提供できること、関係する法令・基準を遵守し、安全と安心に配慮して生産・加工または販売されるもので、品質が確かであることなどがあります。

【あしたか】その認定された商品「KASHIBA+」をPRするためにこれまで、香芝サービスエリアであったり、市内のイベント、商工まつりやかしば産業展、市外でのイベントなどでPR活動を行っておられますが、「KASHIBA+」の認定数を増やしていくための工夫はされていますか。【地域振興部局長】現在は、イベントでのPRの他、フェイスブック等を活用して認知度の向上を図っています。また昨年度より香芝市商工会において新商品開発支援事業補助金制度が創設されました。この補助金は地域ブランドに成り得る商品の開発に係る事業等に対して補助金が支給されるもので、昨年は4件の事業が採択され、新商品開発に至っております。これらの事業から新たに香芝ブランドにつながる商品が増えることが期待されており、今年度においても同様の補助金を香芝市商工会において計画されています。

【あしたか】認定数を増やしていくことは、利用者からしますと選択肢が増えて良いことなんです。一方では、運営側からすると認定品として、付加価値のあるものとして限定したいという思いも出てきます。広報かしばでもかしばぷらすの商品の特集を組んでください。もっとPR出来ますし、どんどん増やす工夫をしていってください。認定された産品を香芝市内において、常設で販売されていますか。【地域振興部局長】現状においては、常設できる場所はありません。期間限定の可能性も含めて、市内での販売や展示できる場所も検討いたします。

【あしたか】先ほど質問もさせていただいた、朝市があるじゃないですか。ふれあい朝市・香芝が。なぜ、朝市で販売しないのかと思います。朝市から直売所として発展的に考えていくことが出来るじゃないですか。ご努力によって香芝で唯一の拠点になっているところですよ。すぐにでも出来ることですので、発展的に考えていってください。お願いしておきます。

「KASHABA+」かしばぷらす、通称かしぷらは現在、食品部門11点、工業・工芸品部門3点、無形部門5点の計19点が認定されている。事業者には、無料で申請できて、認定されれば香芝を代表する商品になることをもっと広報するべきです。各事業者には、これぞという商品が必ずあります。基準を満たす香芝らしい商品は沢山あります。認定商品を増やす工夫として広報で特集を組んで、ますは市内へ徹底的に浸透させるべきです。認知度あげることは、利用者へのPRだけでなく、商品の差別化を図る事業者へもっと申請を促すことにつながるからです。

>>>>続く③

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