政策・プロフィール

いつも温かいご支援を賜り、心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
令和5年奈良県議会議員選挙において、初当選させて頂き誠にありがとうございました。

生まれ育ったふるさと奈良・香芝のために」と一念発起したのが平成28年。ご信託をいただき、2期6年間香芝市議会議員として、福祉・教育、都市計画、香芝の魅力づくりなど多くの課題解決に全力で取り組んでまいりました。これからも、3人の子を持つ子育て世代・働き盛りの現役世代の当事者として、奈良県議会議員として、奈良・香芝の特性に合った施策を提言し、魅力あるまちづくりを進めてまいります。

引き続きご指導ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願い致します。

あしたか清友、5つの挑戦!

 

①  国・奈良県、そして香芝市との連携をさらに強化!

令和3年4月より香芝市議会新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会を設置し、委員長として「ワクチン接種に係る人員体制の強化」、「子どもたちの在宅学習への備えやICT機器活用の促進」、事業所に対する協力金交付やまん延防止対策に係る補助金」など市民サービスの低下を招かぬよう香芝市とともに多岐にわたり取り組み進めてまいりました。また、コロナ禍が長期化する中で、高齢者の健康を守り地域のつながりを維持する観点から、地域の「通いの場」等の再起勤・つなぎ直しに力を入れ、介額予防や見守りの取り組みを進めています。
コロナ禍に加えて原油価格・物価高騰の緊急対策も、国からの財源をもとに香芝市では迅速に進めていますが、香芝市単独ではどうにもならない状況に直面し、国・奈良県と香芝市とのパイプをさらに強化しなければいけない!と考え、さらなる挑戦を決意しました。

・電力・ガス・食料品等価格高騰に対する生活支援
・コロナ禍の教訓を踏まえ、高齢者福祉や医療の体制を強化
・国道168号や全く進んでいない国道165号の4車線化の早期整備

② 香芝、そして奈良の未来のために 子どもたちへの投資!

「教育の充実」には、先生方へのサポート体制強化こそが、子どもたちへの支援につながります。先生方が子どもたちと向き合う時間を確保することが必要だと訴え、事務軽減を図るためのスクールサポートスタッフ(SSS)が、香芝市では令和3年度より小・中学校14の全校に配置されました。これからも教育の質の向上につながる施策をさらに進めます。

・児童・生徒に一人一台配備されたタブレット端末の有効活用(ICT支援員の配置拡充)
・いじめや不登校、発達障害等へのサポート強化(SC、SSW、特別支援教育支援員の配置拡充)
・先生方の急な欠員に対する県教育行政での人材確保

③ みんなが住みやすい街へ 高齢者や障がい者にやさしい道路インフラ整備への投資!

道路インフラ整備では、高齢者や障がい者、子どもたちの安全確保のために、歩行者空間を確保することが必要です。これまで通学路の危険箇所の解消や駅前空間の安全確保に努めてまいりましたが、今後はさらに国や奈良県、香芝市と連携をとり、国・県・市道の整備や防災・減災につながる整備を進めます。また、地域コミュニティの醸成につながる活動を支援し、安全で安心なまちづくりを推進します。

・バリアフリー化による歩行者空間の確保
・集中豪雨対策として防災・減災につながるため池の治水活用
・地域間交流や世代間交流の再起動の支援

④ 産業振興に加えて、二上山・どんづる峯周辺の整備・活用を 新たなにぎわい拠点の創出!

これまで「食×農×商×工×観」の連携から、香芝市の特産品「kashiba+(カシバプラス)」が増加しましたが、常設販売が出来ないという課題があります。大都市圏・大阪からの西の玄関口に位置する香芝市の地の利を活かした「にぎわい拠点の創出」が必要です。今後は、香芝市の産業振興だけでなく、二上山・どんづる峯を香芝・葛城・御所・五條を山麓線で結び、奈良県西部の周遊型観光の起点となるような香芝市を目指します。

・小規模事業者・中小企業振興の支援、スローガンだけでなく実のある振興条例に
・地域にある資源を活用して地域で消費する地産地消の推進
・二上山・どんづる峯周辺の遊歩道整備、香芝総合公園プール跡地の有効活用

⑤ 必要な時に必要な情報を 行政のデジタル化を推進!

行政では、これまでマイナンバーカードの普及促進や行政手続きのオンライン化が進められていますが、今後は「行政のデジタル化」推進と「地域社会のデジタル化」と合わせた取り組みが必要です。行政のデジタル化は、導入から有効活用の段階にあり、部局の縦割りを越えたデジタル担当の必要性を訴え、組織体制の見直しを求めています。

・行政のデジタル化を推進する担い手の育成・確保
・大型ゴミ予約やデマンドタクシー予約等、デジタル化の利便性を実感できるような活用
・オンライン手続きの利用に不安のある高齢者等へのデジタル活用支援

大都市圏のベッドタウンとして栄えてきた奈良県香芝市。住みよい街として名をはせた奈良県香芝市も、いよいよ人口減少の局面に入りました。
大好きな地元奈良・香芝市のために、若さと情熱を持って挑戦します!!
新しい時代を、新しい奈良・香芝を、皆様とともにつくります。

あしたか清友プロフィール

 

芦髙清友 昭和53年(1978)生まれ 44歳/いて座/O型/奈良県香芝市畑出身・在住
学業終了後、東京・神奈川・大阪・京都で料理の修業を積み橿原で飲食店経営。地産地消の推進に取り組み、人材育成においても、10年間で4名の独立開業者を輩出。まほろば地域づくり塾(奈良県地域振興部)の一期生として、農・食における地域のあり方について、問題意識を持ち、奈良県の「奈良うまいものづくり」事業を引き継いだ「奈良のうまいもの会」に設立から参画。食×農×商×工×観の連携をはじめ、医療や福祉分野の方々と協力して、ふるさと「奈良県」「香芝市」の発展のために全力で活動中。

経歴

ハルナ保育園(関屋)/香芝市立二上小学校(スポーツ少年団少年野球)/香芝市立香芝西中学校(野球部主将)/奈良県立橿原高等学校(応援団団長)/四天王寺大学文学部社会学科(高等学校教諭一種免許・公民)/大阪市立大学大学院都市経営研究科都市経営専攻(修士)修了

職歴

□平成19年(2007)東京・神奈川、京都・大阪で料理や経営の修行を経て、奈良・橿原で飲食店開業(~2022) 創業より15年間で同市内に5名の独立開業者を輩出、2022年に後継者へ事業承継
□平成23年(2011)まほろば地域づくり塾第1期生(奈良県地域振興部)
□平成23年(2011)奈良のうまいもの会設立に向けた推進母体に参画(~現在)
□平成24年(2012)奈良県農業大学校シニアファーマー修了
□平成26年(2014)二上山が舞台の映画「かぞくわり」製作に向けた推進母体に参画(~現在)

議員歴

□平成29年(2017)香芝市議会議員選挙初当選
当選後は福祉教育委員会、予算特別委員会、決算特別委員会で副委員長を務め、待機児童対策や母子健康手帳アプリの導入、スクールサポートスタッフの全校配置、駅前空間の整備、バリアフリー空間の確保、どんづる峯の遊歩道整備などに取り組みました。
□令和 3年(2021)香芝市議会議員選挙当選2回目
当選後は新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会、議会運営委員会、予算特別委員会、決算特別委員会で委員長を務め、円滑なワクチン接種の人員配置やKASHIBA+の拡充、防災・減災のための治水対策、地産地消の推進などに取り組みました。
□令和 5年(2023)奈良県議会議員選挙初当選

現在の活動

  • (一社)奈良県調理師連合会会長
  • (一社)奈良のうまいもの会副会長
  • 二上山・どんづる峯が舞台の映画「かぞくわり」食農アドバイザー
  • (一社)葛城青年会議所OB会員
  • 香芝市商工会会員
  • 自由民主党香芝市支部青年局長
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